MVNOで格安スマホを使えば電話代がガッツリ節約できる!
久しぶりの更新です。
貧乏過ぎて首をくくっていた訳ではありませんので、ご安心を!(誰も心配してませんよね)
さて、本日は携帯電話代を安くするMVNO(エムブイエヌオー)について書かせて頂きます。
まだ格安スマホに乗り換えていない方は急いだ方がいいですよ!
確実に電話代が安くなります!!
今の若い子達は無料通話が当たり前の携帯電話ですが、30代以上の方は知ってますよね?電話代の高さを。
当時はLINEなんて無いので、無料通話できるアプリなんてありませんでした。
数年前に各キャリアが通話料定額のサービスを開始して、私は激震が走りましたよ。
当時、私は会社員で個人の携帯を仕事の連絡用にしていたので、取引先や社員同士の連絡は全て個人の携帯(ガラケーね)でした。
毎月携帯代の請求が来るのが怖かったですもの。
また、当時彼女との長電話もしていましたので、毎月携帯代は3万円以上でした。
今考えれば凄い金額を毎月払っていたなーと。。。
少ない給料の中から家賃、食費、そして携帯代を支払えば一切お金なんて残りませんでした。
同じような思いをしていた方も多いと思います。
今この記事を読んでる方が、ウンウンとうなずいている絵が浮かびます(笑)
さて、前書きはこれぐらいにしておいて、今回紹介するがのMVNO(格安スマホ)です。
目次
MVNOってそもそもなんなの??
MVNOは他社のインフラを借りて、音声やデータ通信を提供するサービスです。
簡単に言えば、ドコモやソフトバンクやAUがこれまでに莫大なお金をつぎ込んで、日本中に建てたアンテナや通信網に乗っかって、携帯のサービスを提供しますよって事です。
MVNOってインフラを借りてるから普通は高くなるんじゃないの?って思いますが、ドコモやソフトバンク、AUって全国にお店を出して膨大なお金を使ったり、設備や開発に多額のお金を費やしてますが、MVNOならインフラに乗っかってるのでそこのコストがカットされるのです。
なので、格安で携帯サービスが受けられるのです。
また、ドコモやソフトバンク、AUの回線を使うので電波や通信など安定しています。
要するに、問題なく電話やインターネットが出来るけど、激安って事なのです。
携帯代を節約したい人にとって、乗り換えない理由はありません!
格安SIM(格安スマホ)とは
格安スマホって最近いやちょっと前からよく聞きますが、普通のスマホって知っていますか?
もちろん、本体が安いスマホですが、スマホ+SIM←(シムって読む)を使う事によって携帯代を安くできるのです。
人によっては半額や3分の1ぐらいまで、携帯代を減らせる可能性があります。
このSIMを提供しているのが、MVNOのサービスを行っている会社なのです。
また、今使っているスマホ本体にも格安SIMが対応していれば、本体を買い替える事無くSIMだけ入れ替えればMVNOのサービスを受ける事が出来ます。俗にいうSIMフリー(シムフリー)ってやつです。
2015年にSIMロック解除が義務化されているので、最新のスマホをお持ちであればSIMロックを解除すれば格安SIMは使えます。
詳しくは格安SIMを提供しているMVNO業者にご確認ください!
格安SIM・MVNOの会社は何社あるの?
正直にお答えしましょう!
いっぱいあって分からん・・・が正直な答えです。
パソコンの前に貼りついて、ずっと調べれば分かると思いますが、そんな時間は私にはありません。
MVNOのサービスを提供する会社はどんどん増えてきていますので、今後もっと増える事でしょう。
ここで、価格競争が起きる事によって、私たちユーザーが今以上に安くスマホを持てるようになれば最高です。
受信がメインなら絶対に格安SIM・MVNOがお得
私は、お店を3店舗経営しているのですが、お店の電話は全て格安スマホにしています。
基本的に掛ける事は無いので、受信メインの方にとっては本当に安いです。
たまに電話を掛ける事があっても、無料通話があるのでお金はかかりません。
スマホ本体代を分割で支払っていますが、1台2000円代です。3台でも7000円ぐらいです。
これがド●モなら1台で安くても7000円ぐらいはしますよね?
本当にMVNOはありがたいサービスです。
格安スマホ・格安SIM・MVNOのまとめ
●毎月の携帯代を安く節約したいのなら絶対に乗り換えるべき
●ドコモなどの通信設備を使ってるので、音質や通信速度に問題は無い
●受信メインならなおさらお得いや絶対お得!
●インターネットなどの通信も大容量が用意されてる
●MVNOの会社は沢山あり今後ももっと増える
●格安SIMは沢山あるので、自分に合った格安SIMを比較した方が良い
って事で、携帯代を節約する方法でした。
ちなみに私はUQモバイルのiPhoneを利用しています。
この記事はお役にたてましたか?
この記事が役にたったら以下のソーシャルボタンで共有してください!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓